成田山函館別院のホームページへようこそ

令和6年1月1日の能登半島地震、令和5年7月・8月・9月大雨浸水・土石流災害、令和4年9月台風14号、8月豪雨災害、令和3年6・7・8・9月大雨浸水・土石流災害、令和2年6・7・8月大雨、台風9号・10号、令和元年台風15号・17号・19号、平成30年北海道胆振東部地震・台風21号及び24号、その他災害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

謹んで亡くなられた方に哀悼の意を表し、被災地の一日も早い復旧と被災された皆さまのご平安をお祈り申し上げます。

合 掌  

  全国災害被災地義援金募金箱を本堂賽銭箱横に設置致しております。御礼と報告 R5年12月更新)

 

 

我等衆生は疫病には屈しない

  

必ず克服す。

 

故に今は我慢の時である。

 

  令和六年節分会追儺豆撒き式

 

当山では2月3日に節分会追儺豆撒き式を12時・3時・7時の三回奉修致しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、昨年まで入堂制限を行ってまいりましたが、本年は手指の消毒・マスク着用を条件に入堂に制限を設けず行いました。

特別年男年女様には定紋入羽織を自身で着用して頂くなど接触を避け、手指消毒・マスク着用と感染防止対策を行いました。

お蔭様をもちまして特別年男・年女に49名の参加申し込みを頂き、昨年よりも多くの方に入堂参拝をして頂きながら感染防止に配慮した形での豆まき式を行う事が出来ました。

各種お札・お守り・授与品・おみくじ の写真を更新しました。

お守りのご紹介を掲載いたしました。

 

 

成田山貫首岸田照泰大僧正ご揮毫による

『入り来る人には安らぎを 去り行く人には幸せを』

の額を成田山函館別院責任役員総代本間正彦様・英子様ご夫妻より御奉納を賜り本堂正面入り口の上に掲げさせて頂きました。

この言葉はドイツのローテンブルグのシュピタール門に刻まれている言葉として有名です。

成田山新勝寺檀信徒接遇理念にもなっております。

各 種 感 染 症 対 策 に つ い て

 

 ◎新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ等の予防の為、当山では、

  出入口や受付窓の把手・ドアノブ・手摺等のアルコール消毒を

                       継続して行っております。

 

◎ご参拝の皆様には引き続き手指の消毒やマスク着用等の感染防止対策にご協力をお願い申し上げます。

 

 

 新型コロナウイルス感染症に罹患されました方が、快方に向かわれる事を

   お祈り申し上げます。

 また、同感染症によりお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

※当山では毎日2度行われているお護摩修行にて、国土安穏・風雨順時・五穀豊穣・海上安全・大漁満足・交通安全・厄難消除・東日本大震災被災地復興・全国災害被災地復興・疫病退散(新型コロナウイルス感染症の早期終息)・

ご信徒様各位の所願成就・災難消除をご祈念申し上げております。

御護摩修行の時間 毎日朝7時 午後3時  ご縁日(1、15、28日)朝7時 午後2時

(2024年)令和6年 3月の予定 

 

ご縁日 1日 15日 28日 御護摩修行

 

          17日       彼岸入り

         20日       彼岸会法要       大師堂 午後1時

                           21日       正御影供法要      大師堂 午後2

         23日       彼岸明け         

 

     

 

          

(2024年)令和6年 4月の予定 

 

ご縁日 1日 15日 28日 御護摩修行

 

         1日~8日     花まつり灌仏        本堂 開扉時間中

          8日       釈尊降誕会(花まつり)法要 本堂 午後1時

 

                           21日       月並御影供法要      大師堂 午後2         

 

     

 

          

(2024年)令和6年 5月の予定 

 

ご縁日 1日 15日 28日 御護摩修行

 

 

                           21日       月並御影供法要      大師堂 午後2         

 

     

 

          

 

                               当山のご縁起

 

当山は、明治16年(1883)真言宗智山派大本山成田山新勝寺のご本尊大聖不動明王のご分霊を勧請し、明治29年(1896)開創され、成田山凾館寺(通称成田山凾館別院)と号します。昭和9年(1934)未曾有の業火凾館大火にて本堂・客殿・庫裡すべてが烏有に帰し、昭和10年(1935)仮堂を建立。爾来今日まで風雪に耐えてきました

が老朽化が進み、総代・檀信徒鳩首合議の上、平成8年(1996)に開創百周年の勝縁を迎え、新本堂建立を発願し平成11年(1999)新本堂を落成しました。

併せて山門・地蔵堂を建立、参道整備、玉石垣設置等を実施。平成18年(2006)に開創110周年記念事業として新本堂奉安御本尊並びに四大明王を造立、ここに道南の成田山不動信仰の道場として輪奐の美が整ったのであります。

 平成28(2016)に檀信徒皆様のご厚志を賜り、開創120周年記念事業として護摩壇を新調する事が出来ました。

 開創以来不断の護摩修行によって不動明王の加持力を頂き、世界平和、五穀豊穣、風雨順時、檀信徒安全、諸願成就、災難消除を日々ご祈祷いたしております。